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新型インフルエンザ対策、まずは、お茶でうがい お茶の川村園通販のお客様からのご質問への回答

インフルエンザの予防に、お茶でうがいをすることを是非やってみてください。

うがいに使用するお茶の種類は、煎茶(緑色の茶葉)であれば下級品・安物で充分です。頂き物や買ったけどお口に合わなかったお茶があれば喜んで使いましょう。

【うがい用のお茶の作り方・・・急須で淹れる場合】
お茶の葉は多い目に、お湯の温度はアツアツ(90度以上、熱いほど良い)、浸出時間は長い目(2~3分程度)が理想です。急須を振り振りして最後の一滴まで搾り出してください。
そして、アツアツのままでは火傷しますので、必ずお水または氷で薄めてください。
作りおきしておく場合は、一旦氷などで荒さまししたものを容器に入れ冷蔵庫で保管して下さい。

【うがい用のお茶の作り方・・・煮出しする場合】
お茶の葉をたっぷり使い、麦茶を煮出すのと同じ要領でやりましょう。煮出したお茶は、水道水(流水)や氷などを使って荒さまし(急冷)してください。その後、冷蔵庫で保管しましょう。

【うがい用のお茶の作り方・・・水出しで冷蔵庫入れっぱなし】
茶こし付きのポット容器に茶葉を直接使用するか、ティーバッグを使用します。茶葉の量は、いつもより多い目に。成分が出てくるまでに時間がかかりますので、一晩程度冷蔵庫で寝かしてください。その後も冷蔵庫入れっぱなしであれば、飲んでよし、うがいにも使えて、一石二鳥です。

なお、お茶の川村園では、うがい用の緑茶粉末も販売いたしております。粉末ですので、出先でも、水さえあればスグに出来ます。


「お茶でうがい」は本当にいいの?・・・理論的な裏付けは?

お茶には殺菌効果がありますので、お茶でうがいをすることによって、菌をやっつける効果を期待できます。
カテキン類による効果なのですが、カテキン類は90度以上の熱湯でないとなかなか溶出されにくいので、上述のような作り方をおすすめいたします。なお、殺菌効果だけを考えれば、紅茶に含まれるテアフラビンの威力の方が強力なので、以前は紅茶でうがいしましょうとのキャンペーンが流行りました。
それはそれでよいのですが、最近の研究で、緑茶のカテキンに抗インフルエンザウィルス効果があることが解明されつつあるのです。カテキン類には、インフルエンザウィルスの生物学的活性を抑制する効果があり、ウィルスの感染を阻止したり、ウィルスの成長を阻害する効果を示したとする研究報告があるのです。もちろん新型ウィルスにも効果があるとする研究結果も公表・報道されております。「お茶でうがい」は、それだけで新型インフルエンザ対策になり、さらには新型インフルエンザワクチン(予防接種)の上乗せ効果が期待できるとする説もあります。
一方で、まだまだ研究の途中であるとして、現状では「お茶でのうがい」等の効果を過信しないようにと慎重意見を述べる学者もいますが、茶葉成分の摂取(お茶を飲むこと)やお茶によるうがいを継続的に行うことである程度の予防効果を発揮する可能性があるとの認識は共有されているようです。

以上、私が今現在持っている知識などを羅列してみましたが、結論として言えることが、「お茶でうがい」は、やらないよりやったほうが良いということ。ワクチン接種後も「お茶でうがい」やるに越したことはないということ。お宅に余分なお茶の在庫眠っていませんか?もらったのやずいぶん昔に買ったりしたもの。賞味期限切れてたって「うがい用」ですから、どんどん使ってみてください。

それと、普段からお茶を飲みましょう。飲用すれば、カテキンなどの摂取にもなります。もし、インフルエンザが気になるのであれば、普段から、お茶を「やや熱い目」で淹れて飲むことをおすすめします。先ほども述べましたが、カテキン類は高温でなければ、なかなか出てきてくれない成分なのです。

いろいろ、長々と述べましたが、
インフルエンザ対策に、日本の緑茶を、私はおすすめいたします。
                                      日本茶インストラクター 川村正道

追伸

私は、ショッピングセンターの中で、毎日働いています。私のお店は食品売り場に位置します。食品というものは「全ての人々」にとって必需品です。つまり「全ての人々」が食品売り場にお越しになるということ。それは、食品売り場で働く者は「全ての人々」と接触する可能性があるといこと。濃厚接触というケースも多々あります。
ところがです。そんな環境の中で、長年に渡って、ほぼ毎日、朝から夜まで働いているにもかかわらず、私も、私共の従業員も、インフルエンザに感染したことがないのです。従業員さまはわかりませんが、少なくとも私は予防接種など打っておりません。不摂生で体調を壊したことはありますが、インフルと診断されたことはありません。
私は勤務中に、咳をしていたり、顔色が悪いなど「アヤシイお客様(失礼極まりない表現で申し訳ございません)」に接客したりして濃厚接触した場合、そのお客様がお帰りになったならば、手洗いをし、そしてすぐに熱湯で淹れた濃いお茶を飲むようにしております。他の従業員にも、できるだけ同じようにするように指導もしております。そのおかげかどうかはわかりませんが、まあ「おまじない」のようなものと考えています。
皆様も、アヤシイときは熱い緑茶をお試し下さいませ。きっと・・・
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