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消費者の一人として

「荒茶」の測定について、
消費者視点でみれば、わかりにくいことになっています。

以下、1人の「お茶好きのオッサン」として、この件について述べることにします。

実際に飲む状態(急須で淹れた「飲用茶」)でセーフなら、それでかまわないと思うんですが、今回のような「拒否」という報道にはがっかりです。
なぜ受け入れなかったのでしょうか?
「科学的根拠がないから」と言うのであれば、「拒否」ではなくて、その「科学的根拠」を前面に出して説得・宣伝できなかったのだろうか。

文系のオッサンが考えるに・・・
静岡県内の、生葉の測定結果では、一部で100Bq/kg(セシウムの検出値、以下同様)を若干上回るものもあったが、総じて100Bq/kgを下回っていたわけだから、
仮に、「荒茶」は生葉の5倍としても、100の5倍は、500Bq/kgとなり、暫定規制値ピッタリになるが、これを下回る茶も多いのではなかろうか。

もちろん「荒茶」を測定する意味はほとんどないのは「お茶好きのオッサン」としても理解できる。「荒茶」や、その後できる「仕上げ茶」を、そのままの状態で、むしゃむしゃと食べることはないからだが、だからといって「拒否」というのはどうか。「拒否」によってもたらされる「不信」ほど怖いものはないと思うのです。正直なところ「自爆かよ」って感じです。

お茶は、葉っぱをそのまま食べるわけではないし、最近流行りの「粉末茶」も「粉」のまま食べるわけではなく、急須で淹れたり、お湯で薄めたりして飲むものですので、「飲用茶」の測定値さえクリアできればよいのは理屈としてはわかるのだが、だからといって「荒茶」は「拒否」というのは、さまざまな憶測・妄想を生み出すはず。(ちなみに、急須で淹れた「飲用茶」の測定値は総じて10Bq/kgを下回っており、安心安全と言っていいレベル。)

もう、この際、「荒茶」も測定してみてはどうだろう?
その上で、セーフなら堂々と売ればいいし、残念なら補償してもらうことはできないのでしょうか?

「荒茶」を測定しないのであれば、「拒否」によって不信になられた多くの消費者に対して、「科学的根拠」を用いて誠意ある説明を、納得していただけるまで行うことが求められますし、その説明は「お茶屋の理屈」ではなく消費者の視点にたったものでなければ受け入れられません。

誠意の感じられる商品を、私なら買いたいと思います。

以上、1人の「お茶好きのオッサン」の独り言でした・・・

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